皆さん初めまして!!
こんばんは、おってぃです(^^)
私自身、こちらのブログサイトを利用されている方にとって初めましてなので、軽く自己紹介を含め
初めての記事を投稿したいと思いますので、皆さん良ければ1度読んでみてください♪
初めに、出身地や生年月日など個人を特定できる情報を記載するつもりは一切ございませんのでご了承ください。あくまでもこのブログの目的は私自身が見て聞いて感じた体験などを
「こんなこともあるんだ!」
「わかる!私も経験したことあります」
「それはどうかな?」
など、たくさんの方と共有したり、意見の交換をできたらなと思い開設いたしましたので、
ネット上でのマナーを守れる方のみお読みください。
何卒よろしくお願い申し上げます
さて、堅苦しい挨拶はここまでにして、いざ書こうと思うと何を書けばいいのやら、、、笑
簡単な略歴から話しますか。
私がこの世に生を受けて約30年。
ハタチぐらいまでは順風満帆に何不自由なくスクールライフにキャンパスライフを送っていました。
しかし、元々のテキトーな性格から大学の留年が決まり、そこから徐々に悪循環にハマっていきます。
留年は決まったものの、当時大学の体育会での部活動をしており、部活だけはなんとか4年間続け“卒部”は無事できました。
しかし留年は覆るはずもなく、両親からも
「4年間の学費は見てあげるが、それ以上は見れない。」
当時は就職して返すつもりなのに、、、
などと甘い考え方をしていました。
今となっては、親として当たり前な発言だったなあと学生時代の話になると思い出し、都度反省しています。
(反省はしていますが、まだまだ独身なので子育ての大変さは正直まだ実感できていませんが。笑)
そこからは本当にドツボにハマっていきましたね。
ハマるまではすぐだったのですが、抜け出すのにはかなりの時間を要しました。果たして抜け出せたかどうかはまだまだわかりませんが、、、^^;
当時から続けていた居酒屋でのアルバイトでのシフトを限界まで増やし、どうしても休みは作られてしまうので、他にも喫茶店やレストランでのアルバイトも増やしました。
ただこの選択が今思えば間違っていたのかもしれませんね。笑
なにせ何ヶ月も休むことなく、平日は学校とアルバイト、週末や大型連休になると早朝から深夜までいくつものあるバイト先を転々としていたものですから、始めのうちはまだ若さと部活動で鍛えた体力で乗り切っていましたが、そんな生活が続くはずもなく、段々と授業に行かなくなり始めます。
そんな時に両親の離婚があり、私は名字はそのままで母親について行く事に。
当時母親も仕事はしていましたが、離婚をきっかけに退職し、家も引っ越す事にしました。
母親も多少の貯金はしていたみたいですが、長くは続かないとはじめから思っていたみたいで、引越しがすみ、落ち着いた段階ですぐに職探しをはじめました。
新しい職もすぐに見つかり、私自身も環境も変わり、学業とアルバイトに専念しようと大学の授業へいき始めるのですが、正直ここからが本当にキツかったです。
母親の仕事が全くを持って続かなかったのです。
どんな仕事をしても3ヶ月と続かなかったのです。
最終的には、当時病院へはいかなかったのですが、今思えばうつ病にかかっていたかもしれません。
職場での理不尽な要求や、濡れ衣を着せられ退職させられたりし、ありもしない情報なのにそういった情報が一度回ってしまうとハローワークでもなかなか仕事を紹介してもらえなくなっていきました。
そうなると私の学費がどうこうなんて言ってられませんよね。
なにせ母親と私の生活がかかっていますから。
なんとか授業がある時期は居酒屋とレストランのアルバイト代で家賃と生活費は捻出できましたが、やはりどうやっても学費の捻出までお金が回らなくなります。
そこで安直な考えで私は、夏休みなどの長期休暇を利用して、短期のアルバイトも詰め込みました。
それはもうなんでも手を出しましたよ。笑
土方に造園業、それから警備員などジャンル問わず。笑
もちろん収入のメインだった居酒屋でのアルバイトも続けながらですよ。^^;
今思えば休学するなり、奨学金をするなりすればよかったのですが、当時は本当にギリギリの生活が続き、休学するのにも多少のお金が必要ですし、奨学金を借りるにしても保証人がいなかったので正直、頭から諦めていました。
結局、私自身そこまでして大学卒業にこだわる理由もなくなり、母親もホントヘビーな話が、自殺未遂するまでになりました。
もう、家の電気・ガスが止まるなんて日常茶飯事でした。
そのあとは母親と相談し、母親は実家へ。
私は、両親の離婚の最後の後押しをしたものなので、父親のところに帰るわけにもいかず、大学も中退し一人暮らしをしながら就職活動を始めました。
就職が決まるまで1年ほどかかり、やっとの思いで決まった企業へ務める事になります。
初めの1年は上司・同僚に恵まれ仕事も徐々に覚え、これから私が引っ張っていかなければ!
と思っていた矢先に突如異動の話が、、、。
異動先の責任者が社内でも有名な所謂“御局様”が鎮座する部署だったのです。笑
当時の会社はサービス業でしたので、平日が休みで、土日祝に売上を上げるためにグループみんなで協力し合いながら目標に向かって仕事をしていましたが、そこの部署ではそうではなかったのです。
グループ毎と、個人個人に対して売上のノルマがあったのですが、異動前の部署では力量、シフト体制などを加味して上司が目標設定のベースラインを決めてもらってました。
(もちろん上司任せではなく、グループ全員でミーティングをし、話し合いながら決めてました。)
しかし、異動後の部署ではそういったことが一切行われず、上司の独断と偏見のみで目標値を設定されてました。
この数値も、適正値であれば私は勿論部長クラスの上司もなにも文句は出ないはずです。
その時は、私自身閑散とした平日のみの勤務で、売上目標が土日祝日勤務の人と同じかもしくはそれ以上の数値を言い渡されたのです。
初めは、疑うことを知らない私としては、
「それだけ期待されているんだ!」
「絶対達成してやる!」
などと現実を見ず、なんの根拠もない自信だけで仕事をしていました。
3ヶ月が過ぎ、半年が過ぎ、、、
と徐々におかしい事に気が付き始めます。
何をどうやっても数字が上がらないのです。
先輩から後輩までたくさんの方に質問に質問を重ね、あらゆる手段を尽くしましたができませんでした。
そう、上司の会社からの評価のためだけに生贄にされたのです。
そこからは体調を崩すのにも時間はかからず、初めての企業勤めも約2年ほどで退職する事になります。
その後すぐに次の職場が決まるのですが、ここはここでとんでもないブラック企業だったのです。汗
面接時に、採用担当者から
「ウチは基本的には週休二日制だが、繁忙期には休日出勤もしてもらわないといけないが大丈夫ですか?残業手当、休日出勤手当はもちろん支給があります。」
と言われたので、それなら大丈夫か。
と思い、採用連絡をいただいたときには
「やっとこの苦しい時期を抜けられる!」
と泣いて喜びましたね。笑
しかしその喜びも束の間、、、。
初めは優しかった上司も段々と本性を表すかのように、出来もしない業務を押し付けるだけ押し付けた挙句、
できなければ
「なんで出来ていない!?」
「お前はバカか!!」
「出来ないんなら初めからやるんじゃねえよ!」
などの罵声が飛んでくるようになりました。
初めの1回2回は私も、業務に当たる前に質問するなり、確認するなりすれば良かったな、
と反省し、実際同じシチュエーションになった時は確認してから業務に当たる事にしました。
「〇〇さん、この案件ですがこのような計画で進めようと思いますが、よろしいでしょうか。」
「〇〇さん、△△社の件についての資料ですが、こちらで宜しかったでしょうか。」
と極々仕事を円滑に進める上で必要な質問をしたのだが、
「あ?やる前から答え求めんじゃねえよ!!自分で考えろよ!」
「お前に使ったこの2分でどれだけの仕事ができると思ってんだよ!!」
「お前らクズのせいで俺の足を引張っているのがわかんねーのか!!」
と来たもんですよ。
あ〜、あ〜、わかりましたよ。
自分で考えてやりますよ!
と思い、自分で考え事後報告するスタイルに変えました。
すると、、、
「なんで報告がないんだよ!!」
「お前ら何も出来ねえんだから確認しろよ!」
もうこの言葉で、この会社はダメだ。
と即断し、1年と経たずその会社を辞める事に。
そこで、色々と今までの自分の人生の選択を振り返ったときに、いつも誰かの良いところだけを聞き、それを100%信じ、他人に選択を委ねて来たから上手くいかなかったんだな。
という事に気づきました。
もちろん私の今までの過去は到底褒められたものではありません。
むしろ、なぜもっと辛抱ができないのか、3年も我慢できずに何が成人だ、社会人だ。
と言われるでしょう。
世代的にも、根性論で乗り切って来た世代を親にもち、祖父母からもそのように言われて育ちましたが、幼少の頃からいつも疑問に思いながらも、これが世間一般なのだ。
と割り切って、そうなろうと必死に演じて来ましたが、土台が違うのでやはり続きませんでした。
まだ、この先がどうなるかは皆目検討もつきませんが、ブログタイトルにもある通り
【自由気ままに】をモットーにこれからの人生を楽しく過ごしていけたらな、と思います。
これから私のブログを読んでいただくにあたり、少しでも私という人間を知っていただくためにも、少し長くなりましたが、今までの経緯を書かせていただきました。
これからは夢に向かってフリーランスにかつフリーダムに人生を謳歌したいと思いますので、この記事を読んで応援してくださる方は長らくお付き合いください。
ある漫画で
「人生とは旅をすることだ」
という言葉をふと思い出し、一度きりの人生だし本当に旅をしながら沢山の世界を見て体験し、
感じたことをそのまま記事にしていけたらなと思います。
会社を特定されたりするのを避けるために、多少の脚色はしていますがご了承ください。
これで本当の最後にします。
拙い文章でしたが、長らくお付き合いいただき、ありがとうございました。
次回以降は、自由気ままにその日その日感じたことを記事にして行きますので、楽しみにしていてください。
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